2017年04月27日

直通信598

 街路にある緑地に躑躅が植樹されています。そこにある躑躅は見ごろを向えています。
 
 工房では駒箱の拭き漆の合間をぬって卓上将棋版の駒台も製作中です。拭き漆が終わり落款を押せば完成です。紅葉の縮み杢 サイズ120×120×49mm(二寸盤用)、
 
 制作依頼ある盛り上げ台の制作も始まりました。


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▲見事な縮み杢が有ります。二個の内右側のほうが縮み杢が良く出ていますが実物は同じです。本来一枚の板から木取りしたから木目が繋がっています。
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2017年04月23日

直通信597

  昨夕からの雨も上がり今朝は快晴の良い天気、
 
 印籠型駒箱は拭き漆も二回目に入りました、右手が少し不自由ですが工程をこなしています。
 拭き漆を重ねる事20数回しますと塗面が鏡面に近づきます。

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▲これは印籠型なので内箱はこのような形、


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▲一度拭き漆をしますと、接着剤のはみ出しや荒いペーパーのすり跡が見えるので、修正してから次の工程に進みます。



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2017年04月17日

直通信596

 いつもの医院に徒歩で向かう、通り沿いに小さな公園が、そこにある桜から花弁が風に舞っていた。
 傍らの緑地に有る躑躅には膨らんだ蕾と何輪かは咲いているのもあった。
 桜が散るのと躑躅咲くのが同時見られるのも目面しいのでは思う。
 
 印籠型駒箱の拭き漆前のチェックを行う、残りが三個です。
 盛り上げ台に使う素材の仕入れに行く。

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▲印籠型駒箱に気に成る所が有ったので黒柿のヒモを剥がして取替えすることに


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▲こちらは着色をかねて漆を薄めて一度漆を塗った所

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2017年04月15日

直通信595

 陽春の候、外気も心地よくなり、外出が侭ならないが外出したい。

 今日の午後、愛棋家M氏から連絡が有りましてブログ直通信をみて活動を再開している様子なので、明日工房をI氏と訪問したいが、都合はどうかとの事でした。
 午後ならOKですと、久し振りに愛棋家とお会い出来るのが嬉しい。

今日の午後2時すぎ、2氏が工房に来て行きました。暫く振りなので話題があっちこっち寄り道していました。
 I氏には島桑で制作した小物入れなどお求めになりました。M氏には以前制作途中のヒモ付き駒箱の組み立てなどを依頼頂きました。お二人とも有難う御座いました。
posted by 正直と息子オックン at 21:29| 東京 ☀| Comment(0) | 「直(なお)通信」  -父・奥山正直の将棋駒箱製作日誌- | 更新情報をチェックする

2017年04月13日

直通信594

 気候もやわらぎ待ち遠しい春が来ます。工房の南に大横川が有ります、川の両岸に桜並木昨日の雨で川面には散った花弁が有った。

 工房では、制作途中だった印籠型駒箱の拭き漆を始める事に、拭き漆を行う前に最終チェック、木地制作中に爪等による摺り跡を修復します、刃物等で付いた跡は木地の繊維が切れているので修復は出来ないが、爪等で付いた跡は、蒸しタオルを当てた上から熱したアイロンを当て、蒸気で膨らませれば修復出来ます。
 今日の午後はこの作業で終わる、明日からは拭き漆を始めます。

 また制作依頼が有ります盛り上げ台の加工も始めるところ。

拭き漆の作業を始めた所にトラブルが、長い間作業を中断していた為に漆刷毛が乾燥してしまい使用不能に毛を包むヒノキ板を削り刷毛を短くして調える、修理に時間が掛かる、回復した刷毛で作業を開始、久し振りの拭き漆の工程です。
posted by 正直と息子オックン at 13:29| 東京 ☀| Comment(0) | 「直(なお)通信」  -父・奥山正直の将棋駒箱製作日誌- | 更新情報をチェックする

2017年04月02日

直通信593

 開花宣言後、もたもたしていた天候だが東京都心も満開宣言となりました。
 もうすぐ気候が暖かい日が多くなりますので、制作依頼があります盛り上げ台と、桐の平箱の加工を始めます。
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2017年03月26日

直通信592


桜開花宣言の後も寒い日が続く

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▲島桑縮み杢  木地は出来たので拭き漆を待つ

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▲上と同じ

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▲一本脚駒台 樺桜 脚は太い所で30mm細い所は16.5mm

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2016年11月16日

直通信591


竜王戦第4局に使用される思い出の作品です

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▲愛棋家竹井粋鏡氏所蔵の透かし付印籠型駒箱

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▲同氏所蔵の四本脚駒台

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2016年10月18日

直通信590

 昨日今日は天気に恵まれています。

 本日愛棋家K氏より盤寿祝いとして萩焼の品が届きました。K氏には昨年から棋具の製作が続きまして
 楓縮杢一本脚の駒台駒箱のセットや、島桑杢櫓型駒台と駒箱のセットなど多くの作品を制作致しました。

 焼き物には疎いですが大事に使用させて頂きます。

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▲愛棋家K氏より贈られた、萩焼の湯飲み茶碗 作者「萩焼窯元 晴雲山 岡田窯 八代 岡田 裕」氏です。


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▲愛棋家K氏に納品しました楓縮み杢の一本脚駒台・駒箱・平箱のセット

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▲今年は櫓型駒台・駒箱のセットを納品致しました。






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2016年10月09日

直通信589

 先週も雨の日が多かった、印籠型駒箱の製作が進みません。

 紐の貼り付けを行う、

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▲はじめに切り口に黒柿紐一本を入れたところ、

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▲内箱を貼り付けたところに黒柿の紐を貼り付ける、蓋の留めの所には傭核留の核(ザネ)が見えます。



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