2017年05月27日

直通信608

 昨年御蔵島の元I職員から桑材が有るからどうですかと連絡が有りました。
  二つ返事でOKしたところ、実に面白い素材が届きました。
 乾燥も十分なので駒箱を造る事にしました。それを精魂込めた作品を制作して、末永く愛棋家に所蔵され後世に残る様な作品にしたいと思うように成りました。
 完成が遅れていましたが(今は拭き漆を行うには季節も良く)ここに来てヤット完成しました。


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▲印籠型駒箱(完成した紅葉の縮み杢)K氏が購入されました。横に置いた駒が箱に写る(駒箱は鏡面仕上げに成っている)




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▲島桑の原木、木目が扇型に曲がっている為、直線の木取りでは旨くいきません、それで厚さ60mmと厚い為小さく切ってからスライスしました。同じ様な杢が出て、有る物は10枚とも同じ模様になる。


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▲西日本の愛棋家K氏には島桑の四本脚駒台と駒箱を製作しました。(島桑根杢)駒箱は二個購入



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▲つづいてK氏は一本脚駒台と駒箱も製作されました。(紅葉の縮み杢)駒箱は二個購入





posted by 正直と息子オックン at 13:52| 東京 🌁| Comment(0) | 「直(なお)通信」  -父・奥山正直の将棋駒箱製作日誌- | 更新情報をチェックする
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