2013年02月23日

直通信 220

直通信 220

今日の東京は日差しはありますが、冷たい北風が吹いています。
 金沢で行われている、棋王戦第二局に愛棋家S氏所蔵の棋具が使用されています。
 駒は熊澤良尊氏作の古水無瀬で、駒台・駒箱(本局は印籠型)は小生作タモ材の縮み杢です。

▼2012,2,22盤駒検分時 郷田棋王と渡辺竜王 奥左がS氏


 ▼第38期棋王戦 第二局午後


 ▼S氏所蔵の棋具(本局での駒箱は印籠型を使用)


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posted by 正直と息子オックン at 12:43| 東京 ☁| Comment(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2013年02月13日

直通信 219

  直通信219
厳寒の日々、第62期王将戦第3局が、今日から岩手県大船渡市で開催されています。
 渡辺竜王が2連勝を受けての対戦そのまま三連勝とするか、佐藤王将が一勝を報いるか、
注目が集まります。

 第三局は、将棋愛棋家の竹井さんが全体をプロデュースされております。

 今回使用されている棋具は氏所蔵のものです。


▼ 将棋盤は熊須碁盤店作の七寸三分 日向産。


▼ 駒は吉岡由進作、水無瀬兼成書の盛り上げ。


▼ 駒台は奥山作の島桑の根杢材。


▼ 駒箱は丸山碁盤店作の屋久杉の杢材。



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posted by 正直と息子オックン at 21:08| 東京 ☁| Comment(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

直通信 218

  直通信218

立春も過ぎ、日ごとに早春に向っているこの頃です。

 T氏の依頼で昨秋完成した、駒台・駒箱を再掲載しました。

 駒台について、
使用材は島桑の根杢を
将棋盤の総高さは322oで、それに合うように駒台の高さを310oにして制作、
天板(舞台)の厚みを五分五厘、脚の太さを三分五厘、幕板と根絡みの厚さを九厘としました。

天板(舞台)の四角は四分Rとし、上下面の角には七厘の銀杏面を施す。

各部のサイズには拘りがありまして、六分では厚すぎる、四分では太すぎる、一分では厚すぎるなどと、ほんの僅かですが拘りました。

 脚について、駒台の天板(舞台)のところと、下部では三分広がっています。脚を垂直にしますと、正座した時の目線から見ると下部が狭く見えます。僅か広げる事によって、安定感が得られます。

駒箱について、
素材は島桑と黒柿材を、サイズは三寸五分角と、高さは三寸二分とする。(盤の下に入る高さにしました)

 天板と側板の模様に付きまして、一尺角と一寸三分厚の一枚の板ですが、杢の有る部分とそうでない部分がありました。

下部には雲伐りを、透かし加工(ヒモ付き)として全体的に軽さを表現する。
要所に黒柿をあしらって見ました。










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posted by 正直と息子オックン at 17:00| 東京 ☁| Comment(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2013年02月03日

直通信 217

 直通信 217

 季節外れの温暖な数日がありました明日は立春です。
 年明けから制作に取り掛かっていた平箱他が完成しました。
 いろんな事から、制作に随分と思はぬ出来事が重なりました。完成した作品を数点掲載いたしましたので、少し、コメントを書いて見ました。
 仕上方法によって、趣には大変な違いが生じました。



▼将棋の平箱です、拭きうるし仕上になっています。


▼こちらは駒箱です。平箱と同じ拭きうるし仕上です。


▼上の三点は名刺入れ、下の二点はカードケースです。こちらはクリヤラッカー仕上になっています。












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posted by 正直と息子オックン at 17:57| 東京 ☁| Comment(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする