2011年12月28日

直通信 166

今年も後三日、それぞれにはいろんな思いがあります。
 特に3.11の大震災には辛い思いが強いです。しかし、そこから多くの民衆が立ち上がる勇気があります。
 
 先日、生地仕上げで納品した方からは、柿渋で目止めしてオイルで仕上げましたと、どんな感じに仕上がったのか見てみたい気がします。
 
 12/26 夕刻来宅されたF氏は、数ある在庫品から島桑の墨丸を選択されました。いい思い出になればと祈る気持ちです。F氏はこうした木工品が大好きとの事でした。大事に愛用されます事を・・・・

 ▼島桑墨丸(拭きうるし仕上げ)








にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村
posted by 正直と息子オックン at 11:34| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

直通信 165

2011年(平成23年)も過ぎようとしています。
 
 11月下旬にご注文がありました駒箱の制作ようやく完成しました。依頼主の希望で生地仕上げとなっています。
 素材は欅の如凛杢と玉杢・側面は如凛杢とする。天板と底板を玉杢を使用する。
 内箱に黒柿をアクセントにつかう、仕上げはどのような物になるのか、完成後に拝見したいと思う。

 拭き漆とかワトコオイルの様に塗膜に厚みがなければ良いのですが、ウレタン又はラッカーの様に塗膜に厚みが加わると具合が悪くなります。
 
 

 ▼ 天板の玉杢が良く出ている




 ▼ 内箱縁に黒柿をあしらう




 ▼ 天板と底板は同じ玉杢












にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村
posted by 正直と息子オックン at 14:03| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年12月09日

直通信 164

今朝の東京は寒いの一言、道行く人との挨拶も寒いねえ・・・・の言葉が出ます。

 今から、76年前の今日山形の山村で産声を上げました。76才の誕生日です。
 当時は降雪も多かったので家の周りも雪が多かったと思います。
 幼い時の思い出として11月の中場には根雪となり、家の前は国道13号でも有るにも拘らず車両は来なくなりました。
 国道といっても当時は砂利道で・舗装や除雪車などまだまだ後のことだと思います。

 屋根の雪下ろしの手伝い・雪合戦・スキー遊び・凧揚げ・など、雪国の生活は今は懐かしい思い出と成っています。
 三月も中場になると日差しも暖かくなり、春休み近くには雪面が溶け始めますが夜になると寒く、解けた雪面が凍ります。

 そのような時の通学は山を越えて行きます、休みのときは夜が明けるとスケート(特製の下駄に青竹を張った)を履いては、近くの山頂まで登り其処から一気に滑り降ります。この遊びは愉快です。しかし、数回繰り返すうちに日が昇り雪面が溶け始めるので、あとは日差しで暖まったトタン屋根に上り遊ぶ・・・・・  
 このような生活が雪溶まで続きます・・・・・

 数日前から機械の調子が悪く、一部をオーハ゛ーホォールした処、劣化によるベァリングが損傷していました。
現在部品の入荷待ちです。
 
 欅の杢材での駒箱制作も中止状態です。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村
posted by 正直と息子オックン at 11:10| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

直通信 163


直通信 163

今年最後の月、12月師走です。

 11/26(土)S氏が急遽の来宅がありました。
棋具愛好家でありますS氏に2009年にお納めした作品を、思い出に残る作品に選びました。
 
 この作品は、島桑の根杢・稀に見る杢の部分です。
氏に渡った後は、数々のタイトル戦に使用されたようです。
 S氏来宅の折にも、駒台の向き・駒箱の向きなどと話題が弾みました。

▼島桑の杢 四本脚(櫓型)駒台



▼駒台の天面(厚い板をブック割りする)一方が木表、もう一方が木裏に成っている。



 ▼同材で制作した駒箱



にほんブログ村 その他趣味ブログ 将棋へ
にほんブログ村
posted by 正直と息子オックン at 20:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする