2011年11月27日

直通信 162

つれづれ記
 11/15 世田谷の九品仏(浄真寺)に行く、境内には都の天然記念物・カヤの大木があった。
 つぎに、指物関係者の工房を訪問、同行したE氏ともしばし談合しながら過ごす。島桑の素材を分けて貰うことに、なんか、厚かましさを感じる。
 
 昭和三十年末頃から〜四十八年まで、目黒区自由が丘に住んだこともあり、懐かしくなり駅周辺をしばしの散策、帰路は目黒通りをバスで東京駅まで出る、東京駅舎も改築中(丸の内側)で丸いドーム屋根が足場の隙間から観えていた。間もなく駅舎も終戦まえの姿を現すことでしょう。
 
 11/26 遠路からS氏の来訪あり、話題も自然と盤駒・駒箱や駒台・木地にも、対局時の駒箱の作法や駒台の向きにも、氏は棋具には造詣も深く楽しいひと時でした。
 
 同日、関西の方からは、駒箱の制作をと欅の素材が送られてきました。制作個数は一個ですが、素材は玉杢と如凛杢がある珍しいものだった。
 拭き漆は不要との事、ご自分でどのように仕上げるのか気に成ります。


▼浄真寺境内にあるカヤの木、目通りの直径約1200o 境内には他にも銀杏・桜・百日紅・樅の大木などが多い。



 ▼東京駅舎(丸の内側)北口のドームのほかも、ノゾケて見える。画面の右端は元中央郵便局の工事現場。



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posted by 正直と息子オックン at 12:28| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

直通信 161

知人から嬉しいメール、倉敷藤花戦第一局・第二局、に小生作の駒箱が使用された、使用されるとの事、なお明年の女流名人戦第一局にも使用される旨の連絡がありました。
 愛棋家の皆様には、作者としてうれしい限りです。
 先方の了解を得られれば、写真を掲載したいです。

  先方さんの了解を得ましたので、つぎに掲載いたします。
▼倉敷藤花戦第一局に使用されたタモの駒箱(隅丸類似品)


 ▼倉敷藤花戦第三局に使用予定の献保梨の駒箱(墨丸)



 明日は、18日から開催される天童将棋祭に行く予定です。15:00頃に会場に行く予定です。
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 11/18 15:00頃に 天童将棋祭に行ってきました。会場では掬水さんご夫妻とも暫くぶりの再会でした。ご夫妻とも同郷ですから、ついつい山形の話も出ますので故郷が懐かしくなります。ほかに雅峰さんともおあいしました。

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posted by 正直と息子オックン at 22:18| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年11月15日

直通信 160

直通信 160
第24期竜王戦第三局 挑戦者丸山九段が勝って一勝二敗となる。
 今回の使用棋具 盤・駒台は日本将棋連盟から持参したもの、駒は高岡市の書家、亀畑明廣さん所有の逸品。

駒台は木村香順作、楓の縮み杢一本脚。駒台の天面が90度向きが違ってセットされている。この事は数年前から何回か当ブログに書き込みしましたが・・・いまだに改善される様子がありません。素材の年輪に合わせてセットされることを切望します。
 この様な杢は素材が楓だけでなく、島桑・栃・欅・献保梨・といろんな種類に及ぶ事がある。 年輪に沿って杢が入ることは有り得ない。


▼ 下の写真は、一日目封じ手の盤面、 画面で縮み杢が縦に成っているのが良く解る。樹木は年輪に対して縮み杢は横に入る。





最近制作していた印籠型駒箱(島桑)、古木で味わいのある素材、拭きうるし仕上げが済み完成。留めの仕口は、傭核留にして表からは見えません。
 
※ 拘り・・・駒箱のサイズ 横・幅共に三寸五分角 (106o) 高さは二寸五分弱(73
〜75o) 形が良いのです。


 ▼ 蓋をしたところと、蓋を外した所の写真です。黄楊と黒柿をアクセントに使いました。この印籠型はチョット低めの高さ86oです 






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posted by 正直と息子オックン at 08:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

直通信 159

直通信 159
今年も残すところ二月ありません、残りが少なくなりました。
 
 数回前に掲載した欅製の看板の端材で、駒箱の制作に掛かっていましたが、完成しました。素材は糠目欅の玉杢材ですが。玉杢の面と柾目の面が有りますが、いずれの素材で完成した作品にはそれぞれの趣があります。


 ▼ 看板の文字は鮨さんの彫が刻まれています。看板面は木裏を使っていま   すので、裏側は木表になります。


 
 ▼ 完成した糠目欅の玉杢の駒箱



▼ 同時に制作した梻の駒箱は玉杢・側面は縮み杢になる


 
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posted by 正直と息子オックン at 18:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする