2011年05月27日

直通信 134

 
 ここ、深川は運河の町、海外から貨物船で運ばれた木材は、東京湾の貯木場に下ろされます。其処から木材は筏師によって筏に組まれ、それぞれの目的地まで運河を利用して運ばれました。運河には何時も木材が浮かび、材木店や製材所が軒を並べていました。
 いろいろな名が付いた運河があります。枝分かれして更に狭い運河もありました。
 下記の記事は仙台掘川HPからの転載です。

 歴史
 江戸時代(寛永以後)に開削し、運河として利用されてきた。
 さらに横十間川より上流を明治以降に延長した。

 昭和になり工業地帯として発達すると
地下水の組み上げによる激しい地盤沈下がおこり、水害が頻発するようになった。
 この治水対策のため
1982年に既に運河としての利用のなかった小名木川から大横川に交差するまでの区間を埋め立て仙台堀川親水公園として整備した。

 名称の由来
 北岸にあった仙台藩邸の蔵屋敷に
米などの特産物を運び入れたことに由来する。「仙台堀」とも呼ばれていた。

 以前は砂町運河(小名木川〜横十間川間)、
十間川(横十間川〜大横川間)、
仙台堀川(大横川〜隅田川間)と分けられていたが、

 1965年の河川法改正により一つにまとめられた。
大横川と交差する地点では三十間川とも呼ばれていた。



直通信128の大横川の桜花爛漫の華やかさ、 そしてここ仙台堀川の川面にも写っていた桜も、今は新緑の葉を茂らせています。




   仙台堀川に架かる木更木橋の欄干には、往時を偲ばせる筏師の「角乗り」風景がはめ込まれています。









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posted by 正直と息子オックン at 17:32| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

直通信 133

快晴の青空、少し肌寒く長袖が必要だ、

 先日書き込みしました、関西のYさんより嬉しいお知らせがありました。
昭和61年8月9日に制作した、駒箱(欅の玉杢)の写真とカードが送られてきました。
写真を見たときに感じたことは、
この素材で制作した記憶が懐かしく蘇って来ました。
(箱の角も、当時は契り止め、今はヤトイザネ止め、天板も四方転がし、今は四隅落し)
 あれから既に25年の歳月が過ぎています、
Yさんに大事に使用されて来たのが良くわかります。
当時のカードも手書きでした、懐かしさがこみ上げて来ます。

 今回は、島桑の(古木)根杢材で仕上げた駒箱をお買い上げくださいました。
この作品にも素材の購入時の逸話や、作業工程時の秘話などががギッシリと詰め込まれています。

 このように、将棋愛好家の方達に大事に使用されているのも誇りに思っています。 





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posted by 正直と息子オックン at 22:13| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

直通信 132

昨日に続き今日も雨、梅雨入りしたのでしょうか?・・・
 
 駒研のH氏達が展示会を開催しているとの事、
H氏に開催期間など問い合わせして、会場に行こうと思っていましたが、
4/15日、自転車で転倒後の後遺症が芳しくなく、欠礼させていただきました。
 
 駒箱や駒台など木を使うことに関っていますので、
H氏のブログの中に気に成っていたのが有りました。

 出品者には失礼な事ですが、
作品を展示してあるテーブルの素材を直接見たかったことです。
 
 今日5/23の午後、関西のY氏からの電話があり、
昭和61年に小生作の駒箱を購入したことがあるとの事、
当時は駒箱を作り始めて数年、造りもまだまだ暗中模索の未熟なときで、
どの様な造りだったか気に成ります。
 
 当時の記録を探しましたが何も残っていません、
制作工法・仕上げ材など気になることが多いです。

生涯現役のつもりでまずは体調を整える事にします。

Yさんありがとうございました。励みになりました。
 




写真は献保梨の縮み杢隅丸(思い出に残る作品)仕上げは拭き漆、
 同材は木の町新木場の銘木店で見かけ直ぐに買い入れしたもの、
三個製作し一個は関西のTさんに、
二個目は関東のTさんに、
後の一個は珍しい杢材なので手元に置いてあります。







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posted by 正直と息子オックン at 23:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年05月17日

直通信 131

第69期名人戦が今日から始まっています、戦形は相矢倉となりお互い通いなれたところか、後手の森内九段が45桂とした所、先手が封じ手番、さて封じ手は何か。
  結果は明日、羽生名人が一勝返すのか、挑戦者の森内九段の四連勝となって、名人位に返り咲きを果たすのかが楽しみです。
 
  拭き漆の工程も進み明日には完成です。写真を掲載いたします。購入したニコンP300も順調に使っています。
島桑の古木・根杢材を使用




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posted by 正直と息子オックン at 20:31| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

直通信 130

震災後に体調不良が続いていたが、ようやく普段の生活に戻りそうです。

  今日の月齢11.8とか、薄い雲間から月が覗いています。

  故郷の尾花沢市の隣に大石田町があります、芭蕉の句に「五月雨をあつめて早し最上川」の一句、実家から徒歩30分で最上川にでます。子供の頃には川漁のヤナが有り鮎が良く獲れていました。
 
  ここ、最上川は日本の三大急流の一つ、大石田は船下りの基点です。そして、鉄道が出来る前は酒田港からの船便もあり、内陸部で取れた紅花などが、京都方面に運ばれたところです。
  こうして栄えた大石田には豪商が多く、例えば、福島で別れた奥羽本線や国道13号線も、米沢・山形・村山と国道に沿って走っていますが、ここを過ぎると国道は直線上にある尾花沢に向かっていますが、 鉄道は左方向大きく曲がり、国道からどんどんに離れていきます。
 そして、大石田を経由して新庄の手前で再び国道に沿うように走って、秋田県に入っていきます。

 大石田と尾花沢間に一区間だけの支線がありました。(現在は廃線)銀山温泉などはバス便です。
 今は、国道にバイパスや、近くには高速道路も(山形中央道も建設中)尾花沢寄りに建設されています。

 作業のほうは、島桑の杢材を使って角箱と、楓の(印籠型)縮み杢の漆塗りです。写真を添付しました。

























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2011年05月08日

直通信 129

  東日本大震災後体調崩しましたが、ようやく回復の兆しが見えてきました。
一時はテレビニュースや新聞記事も見られず、今何が起きているのか情報の入手がありませんでした。
最近になってテレビ局の放映内容にも変化があるので、少しずつ慣れるようにします。
 
  5月1日、孫と一緒にハトバスを利用して、鎌倉・江ノ島に行く、
  数年前に八幡宮前の大銀杏が根元から倒木したことがありました。
地面に残った少しの根っこから新しい芽が出て、数十センチまで伸びていました。
また倒木した幹を数メートル離れたところに3m位で伐って、添え木をして移植して有りましたが、
そこからも新しい芽が出ていました。
  この様に樹木の生きようとする生命力には驚きを覚える。

  次ぎに行きました江ノ島に驚いたことも、島の西側は岩礁だったところですが、
埋め立てられたのか綺麗に整地され、売店・駐車場・ヨットハーハ゛ー・公園までありました。
(岩礁だったのは1964年東京オリンピックの前の事です)
  今が旬のシラス料理に満足、生・釜あげ・から揚げなどなど、いろんな料理方法があるのにも驚きです。
 
  この旅行中にデジカメが故障する、
1月にも同じような故障だったが、この機種は今日が修理の受付が最終日との事だったので、
即修理を依頼しましたが、修理代が15,000-は高すぎました。
 
  新たに「ニコンP300」を購入、性能・機能等の良さにビックリ、
とても使いこなすことは出来そうにありません。
  
  5/6・7 将棋名人戦第三局、挑戦者の森内九段が勝って三連勝、
名人の調子が悪いのか、挑戦者が調子が良いのか、どの局も100手未満と短手数での終局にビックリです。

  5/6日 赤坂の料理店で何時もの仲間と会食、こちらは楽しいひと時でした。

写真は、当日、N氏持参の 源兵衛清安書 島黄楊根杢盛上駒


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posted by 正直と息子オックン at 22:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする