2009年07月15日

直通信 32

7/15
直通信32

関東甲信越地方が、例年より6日早い梅雨明けとの事、これからは暑い日が続きます。
 暑い日中を避けるようにし、作業を進めるようにしようと思っております。

 前回は献保梨の平箱を製作中と書きました、生地は完成していますが拭き漆が進みません。

 献保梨の端材を利用して、名刺入れを作りました。サイズは69×106×9mm、仕上げをワックスの生地仕上げとしました。
 普通の名刺が17枚入ります、自然木のため木目は一枚ごと違います。
 写真を添付しました。


 @平箱(拭き漆は数回のみ)


 A取り出し部を開けたところ



 B手前は名刺を入れたところ、後方は並べたところ
posted by 正直と息子オックン at 08:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

直通信 31

7/8
直通信 31 

湿気の多い日が続きます、それにしても暑いです。

 先週には、島桑の根を製材に掛けました。
根は三方向に分かれているので、最初は二つに大割りすることにする。

さらに二方向に分かれているので、二つにと割っていく。
それぞれが三角形に成る為、製材の台車に固定するのが大変です。

 さらに杢目を見ながら樹皮面を平らにする、ここまで来ると固定面が出来ているため安定します。
 次は、100mmぐらいの厚板に製材しておきます。
ここまでの工程をそれぞれの根の数だけ繰り返すことになる。
 ここまでに来ますと原木の三分の一は廃棄されました。
 
 数日後に製材所に行く、今回は隅丸の駒箱を作る予定なので、
側面分は12mm、天板と底板分は7mmに、こうしてから各部ごとに桟木を挟み結束しておきます。ここでも廃棄する物が出てきます。

 計器で湿気を計ってみますと、ほとんど乾燥材と言えますので、今秋までこのままの状態で保管いたします。


原木


製材し結束したもの、これで全部です。


天板、底板用に幅120mm厚さ7mmのもの。


側面用、幅75mm厚さ12mmのもの。
posted by 正直と息子オックン at 15:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 直通信(父・奥山正直 の 将棋 駒箱 製作記) | 更新情報をチェックする