2017年11月12日

直通信634

 11/7日が立冬 その後は快晴続き、11/11.12日と天童将棋駒祭りが有りましたが、参加した有る方が言ってました。 例年と違い駒の展示数が少ないと言ってました。

 また、 村川邦次郎氏が逝去されたと言っていました、昨年と一昨年将棋駒祭りの会場でお会いした時は元気になられた様子でした。同郷の方が亡くなられたと聞いて寂しく成ります。M氏宅より北に12キロ行った所に小生の生家が有ります。

2015.11月直通信483前後に一昨年村川氏に依頼され黒柿の駒箱に拭き漆を行なう。完成した駒箱が掲載されている

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2017年11月03日

直通信633

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  前回の直通信632に書き込みました、天童将棋駒祭りのポスターを工房の壁に貼りました。
 会場に行けば顔見知りの方にお会い出来ると思いますが、今回は行けそうに有りません。


 今日は晴天で気温も穏やか、
 「とのこ」砥粉について 
 粘土(黄土)を焼いて粉にしたもの、砥石を山から切り出す時に出る石の粉末。
 刀剣を研いだり、刃物を研いだ時に出る研ぎ汁、木材の色付け・塗装下地・目止めに用いたり、漆器の下地の原料として用いる。

 将棋駒制作時に砥粉を水で練った後に、漆(瀬〆)でも練ってサビ漆として彫り埋めに使用する。

 平箱について
 これまで多くの平箱を造って来ましたが、 製作後記 平箱に砥粉を塗って仕上げる時、砥粉を塗って乾いた後に、両手に軍手をして白蝋を軍手にすりこむ、白蝋が付着した軍手で砥粉を塗った面に白蝋を摺り込む様にして全面をこする。こうすれば余分な砥粉は軍手に付いて取れる。

 完成した平箱は粉が手に付く事が無く汚れにくくなる。

  

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